中山 真由美 自己紹介へ

古材の箇所もいろいろ

2016/11/18(金) 家づくり

こんばんは。

Ideal Home中山真由美です。

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

家づくりをしていくなかで、皆さまが大好きな古材。

古材(BINTAGE WOOD)は100年以上経過した建物の柱、梁等に使用されていた木材で、ほぞ穴や割れ、もちろん虫食いなどもあり、角ばっているものから、丸みを帯びたものまで、大きさ形状も一定でないのが特徴でありそれが味わいですね。

虫食い穴が苦手な方は、綺麗な角材を古材風に加工される方もいらっしゃいますが、でもなかなか本物の味わいにまではなりづらく、やっぱり100年の重みのある材料は風合いが最高です。

そんな古材。
一番皆さまが採用されやすいのは、窓やニッチなどに使うカウンターとしてお目にかかることが多いですね。

漆喰の壁材に古材のカウンター。飾るモノ全てがお洒落に素敵に空間が華やかになります。
ニッチの上部をアーチにして漆喰で塗り込んでもステキ☆

 

もう一つの写真は

古材のビーム材(柱材)を天井まで立て、好きなワックスペーパーや小物を取り付けるのもステキ。
朝食用のカウンターは憧れていた古材カウンターで!とずっと決めていたこと。

天井のペンダント照明のベース飾りもライトを取り付けるのに、よりお洒落感が増すようにと古材を採用しました。

アンティークやブロカント。古いものを加工し又、愛着を持って使い続けていく。
自然素材の家には自然と「本物」がよく似合います。

 

コーディネートの技は、あれもしよう、これもしようと考えないことです。

一つの箇所でいいので「私のしたいこと」を決めてみてください。

そうすると、自然と一つ一つがまとまっていきますよ(*^-^*)。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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