中山 真由美 自己紹介へ

フレンチテイストから始まった、6年経った我が家。

2017/04/04(火) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

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4月に入り、一気に桜が咲き始めました!桜にうっとりする方も、桜の下での飲み会にワクワクする方も(弊社山住ですが(^^ゞ)温かくなったこの気候に皆が動き始めたくなるシーズンに入りました!
私も大好きな春です(*^^*)

そんな春の暮らしのお家から、暖炉の火も消えた泉南郡のMさま邸の昼下がりのお写真です。

リビングの床からデッキにつながる木製窓は、リネンのカーテンのざっくり感が何とも言えず、自分たちでDIYした木製デッキのダークブラウンの床の色も、ますます風合いが増しています。
人気のあるTear Drop型のシャンデリアはアイディールホームのフレンチショールームと同じもの。
これは実はMさまに教えて頂いたもので今でも皆さまが、このシャンデリアを付けたいなというお声をいただくほど、人気のあるシャンデリアです。

6年経った今もさらに暮らしを楽しまれ、この暖炉ではピザを焼いたり、コトコト煮込み物を作ったりと地元の自然食材でのお料理に家族団欒、日々を楽しまれています。

Mさまの家づくりを思い返してみると、忘れられないのが初めてお越しいただいた完成見学会の時。
奥さまがず~っとおそらく3時間ぐらい、家の中を真剣に見られていたのを思い出します。まだ土地が決まっていない段階の時、ご出産後にもかかわらずです。「漆喰と無垢とブロカントが似合う家を建てたい」その強い想いが、一つ一つの現場の仕上がりや素材を確かめながら、ご覧になられていた眼差しを今でもしっかりと覚えています。

「私が好きな漆喰壁のテクスチャーは…」「好みの壁の色は…」「オークの床の幅広感は…」「キッチンの床のタイルへのこだわりは…」と、その後設計打ち合わせの時に、細かくご希望をお話し下さり、Mさまも家づくりファイルを私に預けて下さるほど、好きなイメージを伝えて下さることに懸命でいらっしゃいました。

そんな家だから、いつまでたっても素敵さが増すばかり。
今でも、家づくりを進められるお客さまのパイオニア的な存在で「このお家が好き」とおっしゃってくださる方が多いことは嬉しい限りです。

そんなMさま邸。近々、又雑誌で取り上げて頂けるとのお話しも頂いています。

 

「飾る楽しみが暮らす楽しみに」

漆喰の壁と雑貨のディスプレイは、少しずつ小物や、並び方を変えるだけでもワクワクしてしまいます。
何ともいえない。
「素敵やなぁ」と心が感じてしまう一枚の写真です。

 

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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