中山 真由美 自己紹介へ

ヘリンボーンの床を仕上げる

2017/05/28(日) 家づくり

こんばんは。

Ideal Home中山真由美です。

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豊中市での完成見学会も終わり、今月は2軒のお引き渡し。社内みんなが「もう少し頑張れ~!」という感じで一生懸命に現場を仕上げております。

そんな中、仕上げ工事の大詰めを迎えている大東市のHさま邸。
フレンチクラシックの外観がお目見えしています。

真っ白な外壁に多角形のフォルム、グリル入りの樹脂サッシにハーフラウンドの窓が素敵ですね☆

バルコニー側もブラックにシルバー色をかけた、ロートアルミのバルコニーフェンスが。

 

華やかな外観、そしてオープンウィンの全開口サッシはこれからのお庭づくりにも力が入りそうです。

エレガントかつ装飾的なデザインがお好きなHさま。
LDの床に選ばれたのはやはりオーク材のヘリンボーン。

大工さんが丁寧に施工した一枚一枚の板を次は、塗装屋さんが丁寧に塗装をかけていきます。
同じ方向に流れる床材は刷毛を一方向に流していけば良いのですが、ヘリンボーンの場合は魚の骨のカタチ。
ペーパー掛けをしたところに、一枚一枚その方向に塗料をのせていきます。目地に塗料がたまらないように。塗った塗料を馴染ませるようにウェスで丁寧に拭き取る。
このホワイトの仕上げは、ナチュラルな色よりも難しく、より繊細に塗っていかなければいけません。

「いい仕事をしたい」そんな職人さん達のこだわりがこの床材をみていると、しっかりと伝わってきて・・
床を見ていただけで感動してしまった私。。。

「いいものはいい」
一人一人がそんな職人魂を失わず、物づくり、いや家づくりをしていきたいなと感じた、現場でのひと時でした。

Hさま邸の完成はもう少し。完成時の施工例をお楽しみになさっていてくださいね(*^^*)

 

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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