輸入住宅の実績

アイディールホームは、日本で輸入住宅が展開され始めた約50年前より2×4工法のエキスパートとして輸入住宅づくりに携わってきました。創業者である先代社長が2×4工法の優れた耐震性と断熱・気密性に魅了され、日本の住宅業界に大きなメリットをもたらすと確信したことから2×4工法に特化した輸入住宅の建築を開始。90年代の輸入住宅ブームの時などは、基礎以外のすべてに輸入建材を使い、設計士やフレーマーもアメリカから呼び寄せるなど、徹底して本場の空気感を追求していました。

培ってきた技術は今に受け継がれ、その精度は業界関係の方たちも一目置くところに。2×4工法の輸入住宅を正しく施工できる数少ないビルダーとしてみなさまから期待していただいています。

輸入建材さえ使っていれば建てられるといった単純なことではないのが輸入住宅の難しいところです。建材の納め方や組み合わせ方、正しい知識を持ったプランナーが思いに寄り添い、ご家族のライフスタイルや日本の気候風土に優しくフィットする住まいをプランニング。北米住宅のルーツであるイギリスやフランスのトラディショナルなスタイルで表現していきます。

トラディショナルなスタイルを美しく再現しながら、性能面での優位性も併せ持つ2×4工法の輸入住宅。面で支えるモノコック構造が耐震等級3の優れた耐震性を発揮し、元来断熱・気密性が高い工法でありながら、発泡ウレタン吹付断熱やLow-Eペアガラス樹脂サッシなどを採用することで断熱性をさらにアップ。「心地いい空間で夢と希望を抱き暮らしていただきたい」という願いから、長期優良住宅を標準仕様化し、デザインと性能が両立する住まいを提供させていただいています。
手を加えながら住み継いでいくことで価値が高まる海外の住まいこそまさにサスティナブルな存在。SDGsの達成にも貢献しています。

無垢材の床、ドライウォールの壁、デコラティブなモールディングの組み合わせやそのカラーコーディネートなど、輸入住宅の重厚さや華やかさを大切にしながら家づくりを楽しみたいという方はぜひお声掛けください。センスと技術力、そして、アンダーセン社製の木製窓やシンプソン社製の木製ドア、コーラー社製のホーローシンクやゴールドの水栓金具など、本場の建材で、「○○風」ではない本物の輸入住宅を実現します。