中山 真由美 自己紹介へ

暮らしを楽しむお手本

2020/03/29(日) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

いつもブログ、フェイスブック、インスタグラム、ピンタレストをご覧下さる皆さまありがとうございます。

コロナ問題でパワーがどんどん下がっていきそうな毎日ですが、皆さまお元気ですか。

いやコロナには負けていられない!「さぁ、今日も頑張ろう!!」とポジティブな声がけから一日が始まったIdeal Homeです。
昨日も今日も、変わらずお打ち合わせにお越し下さる皆さま。本当に有難うございます。
皆さまの「いいお家にしたい!!」パワーはしっかりとお預かりしておりますので、私たちのパワーをプラスプラスαし、お家をつくりあげさせて頂きたいと思っています!

さて、先日お引き渡しをしてから2年半が過ぎた八尾市のTさま邸に取材に行ってまいりました<m(__)m>
Tさまのお引き渡し後のインテリアは「伺うたびにすごい!」とアフター担当の古日山から話をちらほら聞いており、そしてやっとこの日を迎えました。

玄関ドアから差し込む柔らかい光が漆喰の壁を照らします。そしてそこに大好きなアンティーク雑貨を飾るTさま。
透明なフラワーベースにざっくりと入れられた枝のフォルム、そしてアンティークのスツールやフェンスのディスプレイは、まぁ何と素敵。職人さんが味わい深く塗った無垢フロアーやグレーの大理石の素材がこれらディスプレイと綺麗にマッチングしています。

そして2階LDKの一角には。

 

仕事から帰り、一番寛げるTさまの大好き空間です。
シェルフやアンティークチェストには蚤の市や外国を旅しては集めた雑貨がずらり。色のバランスや素材感、全体のまとまり感はディスプレイのお手本のようです。

お休みの日にはお家でゆっくりすることも多いというTさま。ゆったりと家で暮らす幸せな時間に気がつくと「いい家やね」とお互い話していると伺い、お家での暮らしのご様子があったかく伝わってきました。

Tさまのこれら写真、そしてもっと素敵な写真たちは次号の「注文住宅大阪で建てる」「LIFE PLUS」の掲載をお楽しみに!

 

今、日本でも世界でも「STAY HOME」な日々ですが、「いつも出来ていないことを家でやってみる。家で寛げる時間をつくってみる。」と考えられたらいいですね。外に出れないからストレスがたまるではなく、出ない今だからこそ「家で出来ることを愉しもう」と。

早くみんながいつもの日々にいつもの笑顔に戻れるよう、一人一人心がけ、注意し過ごしましょう!

 

 

 

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