今日は、お引渡しから今年の11月で5年を迎えるS様がリニューアルしたショールームへお越しくださいました。子供部屋の間仕切りを検討され始めたところ、案内が届き久しぶりに行ってみよう♪と思ってくださったそうです。
S様は、親御さんと同じ敷地内で新築住宅を建築させて頂きました。
海外で暮らしたご経験のあるご夫婦は、「木の温もりを感じる住まいで暮らしたい」と、輸入木製建具に造作家具、自然素材を取り入れた家づくりをご希望され、ウエストビルドへお越しくださいました。
当時、小学生だったお子さまたちも、この春から高校生と中学生に。
5年という月日の流れとともに、ご家族の暮らしも大きく変化しています。
家づくりを進める中で、ご夫婦が大切にされたのは、今の暮らしだけでなく、将来の変化にも対応できることでした。
子供部屋は、幼い間は広々と使えるように一つの空間として計画し、成長に合わせて将来的に間仕切りが出来る設計に。
そして5年が経った今、そのタイミングが少しずつ近づいてきました。
「ただ壁をつくるだけではなく、ステンドグラスを取り入れたり、、、子供たちとも相談しながら検討しますと」そんなお話を伺い、ご家族の成長と共に住まいも少しずつ変化していくことを改めて感じました。
Sさまの住まいは、リビングの隣には、小上がりの3畳ほどの和コーナーを設けました。
ここにはカウンターを造作し、当初は読書をたのしんだり、お母さまがミシンをつかったりと、多目的に使える空間として計画していました。
ところが、実際に暮らし始めると、この場所がご家族にとって欠かせない「勉強スペース」になったそうです。
リビングの気配を感じながら集中できるこの場所で、お姉ちゃんは毎日机に向かい、受験勉強にも励まれたそうです。
設計当初に想像していた使い方とは少しちがっていても、ご家族の暮らしにあわせて自然と役割をかえていく。それも注文住宅ならではの魅力だと改めて感じました。
”暮らしながら育っていく住まい”
家は、お引渡しの日が完成ではありません。
お子さまの成長、ご家族のライフスタイルの変化に合わせて、すこしずつ住まいも育っていきます。
5年前に描いた暮らしと、今の暮らし。
そしてこれから先の暮らし。
そのすべてに寄り添いながら、住いはご家族の歴史を刻んでいきます。
これから子供部屋がどのような空間へとお変わっていくのか、私たちも楽しみにしています。
Sさま、このたびはお忙しい中お越し頂きありがとうございました。
これからも末永く、よろしくお願い致します。
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