Q28.日本の家と比べて輸入住宅の良さはどこにありますか?

日本の家と輸入住宅は工法で大きく区分けすると「木造軸組工法」と「木造枠組壁工法」に分かれます。

言葉の通り、軸組工法(在来工法)は土台、柱、梁、筋交と言った軸(線)で構造の骨組みを造るのに対し、枠組壁工法(ツーバイフォー工法)は、北米で生まれた工法で2インチX4インチの部材を壁の中に規則的に配置し、両面を合板やボードで面構造にした6面体の壁は、地震などの外部力を面で分散するため耐震性が高く地震に強いという最強のメリットがあります。

またその6面体の箱を組み合わせて部屋を構成していくので、気密性に優れた隙間のない構造ができあがります。

その構造はファイヤーストップ構造と言い、火事が起きても燃え広がらず食い止めるメリットもあります。

デザイン面においては、デコラティブな輸入部材を使用して造られた空間は、本物の海外の家を再現でき、オリジナリティーの高い、こだわりの海外テイストの輸入住宅をつくることができます。

 

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