私が輸入住宅に惹かれたのは、私が見習い大工をしてた時、多分、25歳ごろだと思います。
姫路で輸入住宅会社が関わった住宅で、玄関を入るとサーキュラー階段がある住宅でした。
初めて見る階段にやってみたいと気持ちと恐れを感じながら、一つ一つ墨を出し朝から夜遅くまで仕事をしていました。
疲れるよりは、楽しかった記憶があります。
特にサーキュラー階段の木製手すりは今でもはっきり記憶があります。
スライスした手摺を階段に合わせながら、曲げながらまたひねりながら階段に合わせて
ボンドで固定していきました。その時は自分でもうまくいったと思っていましたが、
翌日に手摺を取り付ける時、もともとまっすぐな木を無理やり曲げているものですから、
木が元の真っ直ぐに戻ろうとしてきて、、、
2階手摺と階段手摺の接合部で、微妙にずれてしまい金物を使いながら苦労したことを覚えています。
(少しひねりすぎる方がいいと覚えました)
子柱を入れて完成した時に輸入住宅のデザイン、サーキュラー階段の空間のカッコよさを感じました。
また、2×4の自由な空間造りが出来ることにも惹かれました。(多角形とか)
それを造る先輩の大工さんの魅力にハマって行き、モノづくりの面白さを知って、輸入住宅に惹かれて
今に至ります。
~サーキュラー階段~
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