2025年最後の見学会は高槻市のK様邸で先日開催させて頂きました。
今年8月にも開催した完成見学会。 その中でも、ひときわ反響が大きかったのが、今回ご紹介するこちらのお住まいです。
まるでここはパリ!?
と、思わせる外観。そして中に入ってもモールディングがあしらわれ、階段手摺もアイアンバラスターが取入れられています。
この住まいは、一昨年新しく誕生したビーコンヒルシリーズをベースにしたお家。 輸入住宅らしい佇まいと、繊細なモールディング、 素材感を大切にしながらも、準防火地域でも標準仕様で建築して頂けるシリーズです。
白を基調とした壁に、立体感のあるパネルモールディングで装飾されたインテリア。
今回はクリスマスが近い!という事でインテリアもクリスマス仕様にして下さっておりました(^^)/
見学会では、 「いつかは輸入住宅を建てたいと思っていて」 「SNSや海外の写真で見る家が好きで」 そんなお声をたくさんいただきました。
輸入住宅に憧れている方は、実はとても多くいらっしゃいます。 関西にお住まいの方はもちろん、 「数年後に関西へ戻る予定なので、そのタイミングで…」 と、遠方から情報収集されている方も。
この住まいは、 “憧れのイメージだった輸入住宅が、現実として感じられる一棟” だったのだと思います。
そして Ideal homeという住まいづくりの考え方を、 多くの方に知っていただく大きなきっかけとなりました。
デザインだけではなく、 空気感、居心地、時間の流れ方まで含めて 「この家、いいですね」と言っていただけたこと。
それは、家づくりに込めている想いが きちんと伝わった瞬間だったと感じています。
来年は、写真や画像を通して、 よりリアルな住まい手の声や空気感・質感を お届けできるようにしていきたいと考えています。
言葉だけでなく、 一枚の写真から伝わる温度感、 暮らしの気配まで感じていただけるように。
このビーコンヒルの住まいがそうであったように、 また新しいIdeal homeの世界を、 多くの方に届けていきたいと思います。
今年も1年ありがとうございました
2026年もSNS・ホームページをより充実させたいと思っております。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。