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自分で出来るメンテナンス その2

古日山 久明 自己紹介へ

こんにちは スタッフのこひやまです。今回の私のブログは、『自分で出来るメンテナンス その2』です。

アフターメンテナンスでお施主さまに相談を受ける項目の上位のうちの1つです。

先日も、「子供が家の中でおもちゃの車を豪快に走らせ、床に傷か残ってしまった!?どうやってなおしたらいいですか~(-_-)」とご相談頂きました。

他にも、『フローリングに傷がついてしまった!目立たないようにならないですか?』というものがあります。
無垢のフローリングの場合に気にされる方が多いのですが 傷の内容によっては、解りにくくすることもできます。傷がついて間もない場合 傷=表面がへこんでしまった。この状況が多いのですが この場合、間もない状況であれば へこんだ部分に水を含ませます。水を含むと木が膨らむので へこんだ部分が盛り上がり解りにくくなります。ドライヤーなど使って膨らむ状況を作ってやるのも1つの方法です。

これだけではまだ目立つ場合、完全に乾いてから紙やすりで軽く表面を整えます。この場合、傷の部分を中心に少し広い範囲までぼかすように作業をします。中心から外に向かってより軽い作業でぼかします。この作業で表面の凹凸はなじんでも 紙やすりを使ったので当然この部分の色が薄くなっています。そこで次に塗装をします。ここからが芸術家の腕の見せ所です。次の作業は、女性の方が向いているかもしれません!塗装の仕方ですが使う色は、基本当初床に塗った色です。

塗り方ですが刷毛や筆は使いません。スポンジもしくは、汚れ落としのスポンジ等を用意します。このスポンジに塗料を付けフローリングの表面に塗料をのせる感じで着色します。色が薄くなった部分をより濃く、外に向けて薄くのばします。
おっと、一つ言い忘れました!木目を専断した深い傷の場合は傷中央の色付は後にしましょう!傷口に塗料が入ると濃く傷の形状が現れてしまいます!で、元に戻って周囲の色となじむように、ぼかすように着色します。節や木目の濃い部分だとその柄を描くようにスポンジを走らせます。もうお分かりですよね!お化粧のファンデーションの感覚で作業して下さい。

ぼかし方が難し時は、フローリング1枚そっくりこの作業で着色して下さい。作業するフローリングの周囲をマスキングテープで養生して行うとやりやすいです!物入れの中など目立たないところで練習されても良いと思います。先程の傷の深い部分や木目が専断された部分ですが傷部分に塗料が吸い込まないように注意して下さい。もしくはその部分にあえて柄を作ってしまいましょう\(^o^)/ 但し白木で全く木目等柄が無い場合は、『腕に自信あり( ˘ω˘ )』な方のみお勧めします。

あくまで個人の考えですが 無垢のフローリング パインなど軟らかいものは特にそうですが 傷がつくのは、ごく自然なことです。新築で真新しい時は、どうしても気になってしまいますが木が焼けて木目が濃くなることと同様に傷もこのお家の年輪の1つです。背くらべの柱の傷ではありませんが これもご家族の歴史の1つです。あまり気にされなくて大丈夫だと思います。

無垢ならではの『味』だと 私は、思います。m(__)m

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