中山 真由美 自己紹介へ

ヘリンボーンの床

2016/09/22(木) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

いつもブログ、フェイスブック、インスタをご覧くださる皆さま、ありがとうございます。9月の連休も今日で終了しました。私たちは連休が終了すると少しホッとするのですが(-_-;)、皆さまはどんなお休みを楽しまれましたか?

さて、今日のお題は今はやりの「ヘリンボーンの床」。ヘリンボーンを英語で書くと「herringbone」ニシンの骨という意味ですが、ヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館にも使われ、西洋建築の伝統的な技法です。いわゆる短い木の板を魚の骨のように組み合わせていく、技術力が左右する施工方法です。

Ideal Homeでこのヘリンボーンの床が大人気となったのは、こちらの交野市Tさま邸。

リビングの一角に設けたアトリエの床にヘリンボーンを張るのが奥様の夢。この床材の大きさは幅6㎝、長さが42㎝と小さなオークの板材。それを一枚一枚丁寧に組み合わせ、ダークな色目で塗装をしました。アトリエでは奥さまのご趣味のミシンをしたり、読書をしたり、子供さんが勉強も出来る多目的スペースとしてつくりましたが、ちょっと籠り感のある、カフェ風テイストにしたい!籠り感を出すためには、わざわざ天井を板張りで勾配天井にしたりと細かな演出をいっぱい。実はこのお部屋の上の間取りはユニットバス。ユニットバスを階上に設置する場合は、少し天井が下がりますからその点を逆に利用し、変化のある天井高としました。これはNice Ideaですね!!

 完成見学会を行った時は、LDKの近くにこんな隠れ部屋があるTさま邸に皆さま、一目ぼれ☆それから後、LD全体に張られたお家、Sun Roomに張られたお家、玄関ホールの一部をアクセントとされたお家・・と皆さまそれぞれのこだわりを我が家に取り入れられています♪

漆喰の落ち着いた壁に細工を施された床がアートでもあり、オリジナル性を高めるヘリンボーン。
まだまだ、皆さまの人気が続きそうですね(^^♪

今日もお読みくださり有難うございます。

 

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