中山 真由美 自己紹介へ

アンティークのノブが好き

2016/10/31(月) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

ブログ、フェイスブック、インスタグラムにご参加下さる皆さま、いつもありがとうございます。

 

前回書きました「家づくりノート」のお話しは、とても皆さまにお役に立ったようで、「やってみようと思います!」「早速カラーコピーを取りに行きました!」「もう家づくりも終盤だけれど、今からでもやってみます!」と、嬉しいお声をたくさん頂戴致しました(*^-^*)。好きなモノを切り貼りしていくと、そのページを客観的に見た時「私ってこんなのが好きなんだなぁ~」って必ず見えますから、今進めている皆さまもこれから家づくりを考えて行きたいと思っている皆さまも是非是非、行ってみてください!家づくりの成功の秘訣は、準備しておけば準備しておくほど成功する!です。頑張りましょう~!!

 さてさて今日は、その家づくりの中で皆さまが目を輝かせてお打ち合わせをされるパーツ編の中のアンティークノブのお話しです。アイディールホームの標準仕様のドアノブは国産品ではなく、海外デザインの商品を使っているので元々とてもお洒落ではあるのですが、それでもここは更にこだわりたい!と言う場合に皆さま上手くアンティーク品を探されてきます。

 

まずはクリスタルのノブに真鍮色のプレート。鍵穴のあるこのデザインが洋風の雰囲気をグッとお洒落なものにしますね。その上にVacant(ベイキャント)の表示錠。この鍵は開き扉にしか取り付けられないので、トイレのドアが引戸の計画の方もこの鍵を付けたい目的で、開き戸に変更!とまでこだわられる事もあります。
綺麗な深みのある茶色のドアに真鍮のパーツの色合いは、ナチュラルテイストをご希望の場合は、抜群の色合いとしてコーディネートできます。

そしてこちらの写真は、

 

 木製のアンティークノブに白のペイントを施したもの。同じく茶色のドアに白いノブが付くと、色のメリハリがつきアクセントとなりますね。この白いペイントのぽってり感がかわいい。イギリス製のこだわりの逸品です。

そして最後に私のお気に入りの写真。

白い輸入ドアに深みのある褐色のプレートのアンティークノブ。白と黒みを帯びた深い色とのコーディネートはフレンチデザインの極みですね。その後ろに写っているシャビー感のあるシェルフとお子さまのお洋服。上手にコーディネートされているなぁ・・とYさまのセンスに脱帽です!(*^-^*)

色の組み合わせで、こんなにもナチュラルやフレンチの雰囲気が違ってくるのですね。
色xデザインの組み合わせは「私の好き」をはっきりと示してくれるコーディネート術になりますから、「家づくりノート」に切り貼りしてみてはいかがですか?

そんな楽しいお話をさせて頂けるのを楽しみにお待ちしております!

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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