スタッフより 自己紹介へ

ワークショップ2日目のようす☆

2018/06/17(日) すべて

本日はマルシェ&ワークショップの2日目でした♪

皆さまご参加頂き、ありがとうございました!

タイルトレーづくり楽しんで頂けましたでしょうか?

 

まずは木枠を選び、タイルのデザインを決めます♪

この色が良いな。。。でも、こっちの色も入れたい。。。皆さま悩みながら、色の配置を決めていかれます(^^)

配色が決まれば、ボンドで仮固定し、乾かしている間に目地材を作ります。

ワークショップでは、この工程もご自身でして頂きました!

固さを見ながら、少しずつ水を混ぜていきます。

目標はあんこの固さですが、塗り込みやすいように赤福くらいを目指しました笑

だんだん固くなるので、混ぜる手にも力が入ります!

 Sちゃんも一緒にこねこね頑張ってくれていました!

目地材を入れる前にトレーの木枠が汚れないようマスキングテープで養生するのですが、これが意外と難しい!!

まっすぐ貼るのに皆さま苦戦されていました。

でも、この”養生”という工程がとっても大切。タイルの目地入れ、塗装など行う時に周囲の壁などに付着しないよう行います。

養生できると、そこへ良い硬さになった目地材を乗せてへらで隙間に埋めていきます。

これもしっかり押し込まなくてはいけないので、力が入ります(+o+)

タイル施工って力も必要ですが、目地のバランス、タイルの割をみたりと緻密な作業です。職人さんいつもありがとうございます!

目地を入れる作業をしていると赤ちゃんのお世話で大変なSさまに代わって、岩城さんもお手伝い♪

隣ではとっても真剣に余分な目地をとっているご主人(^^)

 

目地材を乾燥させている間はティータイムを♪

Aさまのご主人がお話されていた、AIの話で大盛り上がり(笑)

例えば就職活動。コンピュータの分析結果に基づき、仕事の向き不向きを判断され二次試験に進めるのかどうかが決められていく世の中なのだそうです。

しかし、家づくりは、コンピュータで分析できるものではないんですよね。

色を決める時、その系統の色味でという考えはあったとしても、”この色を選んだからこの場合はこっち”と分析されて一つに絞られるものではありません。

 だからこのトレーづくりのように、皆さま違う、その方のカラーが出た作品が生まれていきます。

そうこうしている間に目地材が乾いてきたので拭き取り作業に入ります♪

拭き取りが完了すると、あとは1日自宅で完全に乾くのを待つのみです(^^)

拭き取るとツヤが出て綺麗ですね♪

色の濃いタイルですとより一層ツヤが出ている様子が伝わりますか?

 

完成したタイルトレーを持って記念にパシャリ♪作業は2時間程度。Tくんもお利口に一緒に作業してくれました♪

 

2日目 午前の部に参加して下さった、Sさま、Aさまありがとうございました!

初めての試みでしたが、ワークショップを楽しんでいただけましたでしょうか(^^)

製作されたトレーはお家でお使いいただいたり、飾って楽しんでもいただけます♪

午後の部の様子はまた後日♡

本日はどうもありがとうございました(*^_^*)

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