中山 真由美 自己紹介へ

アプローチアンティークレンガ

2016/10/25(火) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

いつもお読みくださりありがとうございます。

 

急に寒くなりましたね。あったかい装いをしなければ風邪をひいてしまいそうな気候ですが、皆さまご体調など崩されていませんか?お出かけの時は、一枚余分にはおって外出してくださいね。

今日は朝から「住宅ストック循環支援事業」の説明会に行っていました。ややこしそうな名称ですが、皆さまにはお得になる補助金のお話しです。(*^-^*)国の補正予算で10月11日に決定した「住宅ストック循環支援事業」「長期優良住宅化リフォーム推進事業」に対して補助金が出ます。
簡単に言うと、今お住まいの住宅や良質な既存住宅を購入しリフォームを行う、又は中古住宅を購入しエコ住宅の建替えを行うと補助金を申請できます。金額はそれぞれですが、中古住宅の建替えなどは必要条件を満たせば、30万から50万円と、これから家を建てようという方は中古住宅(S56年の新耐震基準前の建物)を購入するのもいいかもです!

さてさて、このところ現場のお話しが続いていましたが、今日はやっぱり人気が根強い外構のアプローチレンガのお話しです!

 

カバードポーチに続くアプローチは曲線を描き、アンティークレンガを敷き詰めたナチュラルなデザイン。外構のお打ち合わせになると必ず皆さま、この雰囲気をご希望されます♪オリーブの木やレンガとレンガの間には地被類の草花、時間が経てば経つほど、レンガの色合いも深みが出て、草花の成長も風合いを増します。
我が家に到着した時に、この味わい深いアプローチレンガを踏みしめながら玄関ドアまでの距離。きっと笑顔が溢れる瞬間なんだろうな・・と思います。

そして、新たにヨーロピアンVer.のアプローチレンガのお家。
レンガの形状が四角くなると石の感じが増し、石畳のような仕上がりに。

色味もグレーのシックな色合いで、ヨーロッパの古城に来たような石畳の小径。カッコイイですね。

 

色合いや石の形状、草花によってこんなにも雰囲気が変わる二つの施工例。

エクステリアは外観のイメージをグッと引き立てる大きな役割を持っています。
住めば住むほど、風合いの増すエクステリア。

家が完成して家づくりが終わり・・ではない、エクステリアはそこから又、楽しみが深まりますね。 

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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