中山 真由美 自己紹介へ

とても嬉しかったこと

2017/02/21(火) 家づくり

こんばんは!

Ideal Home中山真由美です。

いつもブログ、フェイスブック、インスタグラムにご参加下さる皆さま、ありがとうございます。

 この寒い毎日に、冬が苦手な私は「もう冬いいから早く春になってほしい~!」と呟く隣りで、上野山さんが「いや、冬がいいんです。冬は大事です!」と。確かにこの冬があるから春の有り難さを感じるのだとは思うのですが・・・
なかなか、上野山さんの気持ちになれない中山です(-"-)

 

そんな中、一足お先に春のような足取りが弾むYさま。
やっとこの日を迎え笑顔いっぱいの上棟式です。

Yさまと初めてお会いさせて頂いたのは約5年前の吹田市のTさま邸の完成見学会。そうなんです。5年も前。
Life+のフリーペーパーで初めて弊社を知って下さった奥さまは「一度見てみたい!」とお子さまを連れてお一人でのご来場でした。その時は「まだまだ先のことだけれど、いつかはマイホームを建てたいんです」とのお話し。お帰りの時のベビーカーを押す奥さまの後ろ姿に強い想いを感じ、とても印象的だったことが思い出されます。

それからお子さまも3人になられ、ご主人さまのお仕事も落ち着かれた約2年前に改めてマイホームのご計画のご相談を頂きました。「マイホームを建てたい!」奥さまの熱い想いと、ご主人さまはそんなにも「家のカタチにはこだわらない」所からスタートしたYさまの家づくり。ご夫婦が同じ方向性を向かれるまではやはり時間がかかりました。
マンションの購入やリフォームや、土地探しと何度かご家族の話し合いと葛藤の中、Yさまが出されたその方向性が今日という日を迎えました。

そんなYさまのご主人さまから頂きました上棟式のご挨拶に。

「どうしても一軒家が欲しいという思いでなかった私が、妻の希望するマイホームを持つことになり、初めはそんなに興味を持って打ち合わせに参加することが出来ませんでした。それがアイディールホームさんの鳥飼さんや中山さんが、一生懸命に自分たちの家のことを考えてくれて提案してくれる姿に徐々に気持ちが変わっていきました。たくさんの希望を出す妻の想いを叶えてくれようとしてくれる事に、我が家が形づくられていく事がとても楽しみに変わっていった。今とても素直に家の完成が楽しみです。」というお言葉。

奥さまは「初めて見た時のアイディールホームさんのお家の温かさが忘れられず、色んなお家を見てきましたが、何かが違う、何かが違うと。そしてやはりそんなあったかいお家をつくってくれるこの会社で家族が暮らしていく家を建てたい。それが叶いとても嬉しいです」と。ご夫婦共に感謝し合いながら話されるそのお姿に、同じ方向性を向かれた事が何よりも良かったなと、とても嬉しくなった上棟式でした。

 

色んな家族の暮らし方があります。一軒家もマンションも、もちろんリフォームも。
私は、どんなカタチでもいいのだと思っています。
ただ、こうであればいいのになと思うのは、ご家族皆さまが同じお考えで進んでいくことが出来ればなと思います。

Yさまの家づくりもまだまだ、これからです。
家族の一員になってご一緒に打ち合わせを進めていけるその時間を大切に、こんな大切な機会を頂けたこと。
頑張っていかなければと嬉しく感じた一日でした。

 

今日もお読みくださりありがとうございます。

 

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